クジョルパン
クジョルパンは韓国の宮廷料理。
８種類の具とクレープ状の皮で9種類。色どりがとても美しいお料理です。普通のつけだれは酢醤油にからしを加えたものですが、今回は、『ネギ味噌だれ』をつけていただきます。
45～60分
材料(2人前（10枚分）)
- 白玉粉
- 20g
- 小麦粉
- 60g
- 水
- 90～100cc
- 塩
- ひとつまみ
- 野菜（人参、きゅうり、大根、きぬさや、赤パプリカ）
- 適量
- 油揚げ
- 適量
- 生しいたけ
- 適量
- テンペ
- 適量
- ごま油
- 少々
- 塩
- 少々
- 万能ねぎ
- 20g
- 麦みそ
- 小さじ2
- 醤油
- 小さじ1
- 酢
- 小さじ1
- 甜菜糖又はメープルシロップ
- 少々
- 水
- 小さじ1
- ごま油
- 小さじ1
作り方
- 8種類の具は、長さを揃えて細く千切りし、1種類ずつ塩をほんの少々ふり、ごま油でサッと炒める。油揚げは油をひかずに表面がパリっとなる様に焼く。
- きぬさやは炒めずにシャキシャキ感が残る位に茹でておく。テンぺは崩れない程度の棒状にしてソテーする。
- 皮を作る。白玉粉をボールに入れて分量の水を少量ずつ加えながら混ぜ合わせる。粉が溶けたら、ふるいにかけた小麦粉、残りの水、お塩を加えて混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱してペーパーでふき取り、3.を大さじ1ずつクレープを作るように焼く。
- ネギ味噌だれを作る。ネギを小口切りし、すり鉢でペースト状になるまでする。調味料を加えて、さらにすって混ぜ合わせます。
- お水を加えて好みの濃さにのばします。最後にごま油を混ぜる。
-
中浦 瑞穂
2002
マクロビクッキングスクール（大阪）
マクロビオティッククッキング インストラクター、素肌美容法スキンケア アドバイザー
広島県広島市
始めたきっかけは、マクロビオティックのお料理で、ご病気の方が元気になっていかれるのを見て体験したからです。一回のお食事でも、良くなられたり具合が悪くなられたり・・それは自分の作るお料理に気持ち（エネルギー、波動）が入るからなのだという事を知りました。穏やかな気持ちで作られたお料理は、人を元気に幸せにします。マクロビオティックとの出会いは、私の人生を Happy にしてくれました。結婚を期にアカデミィを離れて、今は自宅でのお料理教室を楽しみながら、広島でのんびり過ごしています。 これからも主婦目線で、そしてプライベートシェフ&ヒーリングシェフの経験を活かして、毎日楽しく簡単に作れるシンプルなお料理レシピをお伝え出来たらと思います。
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