雑穀とテンペのとろとろシチュー
専用のルーを使わなくても雑穀でとろとろのシチューを作ることができます。豆乳なのにほぼ豆腐を使うところが、クリーミーに仕上げるポイントです。 クリスマスレシピ特集♪
30分
材料(3人前)
- 玉ねぎ
- 100g(細の目切り)
- 人参
- 50g(食べやすい大きさに切る)
- テンペ
- 100g(一口大に切る)
- ブロッコリー
- 40g(小房に分けて茹でる)
- 菜種油
- 適量
- ○【A】 もちきび
- 20g
- ○【A】 アマランサス
- 15g
- ○【A】 塩
- 少々
- ○【A】 水
- 100cc
- ○【B】 水
- 100cc
- ○【B】 ローリエ
- 1枚
- ○【B】 昆布
- 5cm
- ○【B】 塩
- 小さじ1/2～2/3
- ○【C】 豆乳
- 50g
- ○【C】 白味噌
- 30g
作り方
- (A)の材料を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして15分炊き、火からおろして5分蒸らす。全体を混ぜ合わせておく。
- 鍋に菜種油を熱し、テンペの全面がきつね色になるまで炒めたら、取り出しておく。
- 鍋に油を足して玉ねぎを炒め、しんなりしたら人参を加えて更に炒める。(B)の材料を加えて沸騰したら弱火にして10分煮る。
- (C)の材料をすり鉢で混ぜ合わせておき、3.の鍋の中に(A)と(C)を加えて弱火で数分煮る。炒めたテンペと茹でたブロッコリーを加えて優しく混ぜ合わせる。
-
宮路 悠喜
2002
Kushi Institute
クシマクロビオティック インストラクター
宮城県仙台市
趣味であった料理からマクロビオティックに出会う。食事が健康に及ばす影響にだんだんと深く興味を持ち、大学卒業後に米国Kushi Instituteにて修学する。KIJ、クシマクロビオティックアカデミィにて数年のアシスタント勤務を経て、現在KIJXコース講師。玄米や野菜の本来のおいしさを一人でも多くの人へ知ってもらいたいと思い、日常に取り入れやすいレシピを考えている。
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