40分
材料(2人前)
- 炊いた玄米
- 360g
- りんごジュース
- 大さじ1
- 米酢
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/4
- 大豆ミート ミンチタイプ
- 25g(柔らかく戻す)
- しょうが
- 7g(みじん切り)
- 水
- 50cc
- 醤油
- 小さじ2
- みりん
- 小さじ2
- 木綿豆腐
- 150g(水切りをする)
- かぼちゃ
- 80g(蒸して皮を取る)
- 塩
- 小さじ1/4
- 人参
- 100g(みじん切り)
- 麦味噌
- 小さじ2
- 菜種油
- 少々
- いんげん
- 30g(ゆでてから小口切り)
- 豆乳マヨネーズ
- 適量
- 焼き海苔
- 適量
作り方
- 温かいご飯に、りんごジュース、米酢、塩を合わせたものをよく混ぜて酢飯を作っておく。
- 大豆ミートはお湯で柔らかくなるまで戻し、水気を切る。鍋に生姜、水、醤油、みりんを入れて火にかけ、戻した大豆ミートを加える。沸騰したら火を落として5～10分、水分がなくなるまで煮る。
- 別の鍋を火にかけ、豆腐を手でくずししながら入れる。かぼちゃは裏ごしするか、すり鉢でなめらかになるまでする。豆腐に、かぼちゃ、塩を加えて水分がなくなりそぼろ状になるまで炒る。
- 別の鍋に油を少量熱し、人参を炒める。柔らかくなったら麦味噌を加えて混ぜ、火を止からおろす。
- 直径11cmのセルクル型に酢飯を敷き詰める。その上に大豆ミート、人参、酢飯、炒り豆腐、いんげんの順に重ねて敷き詰めていく。
- 豆乳マヨネーズをかけ、焼き海苔を刻んだものを飾る。
-
宮路 悠喜
2002
Kushi Institute
クシマクロビオティック インストラクター
宮城県仙台市
趣味であった料理からマクロビオティックに出会う。食事が健康に及ばす影響にだんだんと深く興味を持ち、大学卒業後に米国Kushi Instituteにて修学する。KIJ、クシマクロビオティックアカデミィにて数年のアシスタント勤務を経て、現在KIJXコース講師。玄米や野菜の本来のおいしさを一人でも多くの人へ知ってもらいたいと思い、日常に取り入れやすいレシピを考えている。
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