グルテンの味噌松風
お正月にひき肉で作る「のし鶏」をグルテンで作りました。
ごぼうを良く炒め、グルテンにごぼうの風味をつけ、グルテンのくせを和らげました。
お正月らしく扇型に切り、竹串等を刺して盛り付けては如何でしょうか?
グルテンの代わりにテンペや豆腐、車麩でも同じように作れます。 お正月レシピ特集♪
40分
材料(4～5人前)
- グルテンの煮たもの
- 200g(乾燥では45g)
- ごぼう
- 50g(みじん切り)
- 人参
- 50g(みじん切り)
- しいたけ
- 50g(みじん切り)
- 葛粉
- 20g
- 山芋
- 50g(すりおろす)
- 水
- 300cc
- 醤油
- 20cc(グルテン用)
- しょうが
- 15g(スライス)
- ごま油
- 小さじ1
- 醤油
- 小さじ1(野菜の炒め用)
- 白ごま
- 大さじ1/2～1
- ○【A】 ねぎ
- 30g(みじん切り)
- ○【A】 しょうが
- 大さじ1/2(すりおろす)
- ○【B】 味噌
- 大さじ1/2～1
- ○【B】 胡麻ペースト
- 大さじ1
- ○【B】 酒
- 大さじ1
作り方
- 乾燥グルテンは熱湯で戻してから水気を切り水、醤油、生姜スライスと、くず野菜で7～8分下煮してから水気をしっかり切ってフードプロセッサーにかける。
- フライパンにごま油を熱しごぼうをしっかりと炒める。ごぼうの良い香りが出たら、しいたけ、人参を加え炒め、最後に醤油小さじ1を回しかけ冷ましておく。
- 1.に2.、山芋のすりおろし、葛パウダー、【A】、【B】を加え、手で混ぜ合わせる。
- オーブンシートの上に3.を形を整えながら、厚さ1.5 cm、幅7 cm位になる様に長方形に伸ばして型を整え、白ゴマを全体に振りかけて200℃で15分位焼く。
- 冷めてから適当な大きさの扇型にカットし、竹串に刺す。
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滝田 美智子
東京都
自然食研究の先駆者である、自然食研究家・早野登美江の長女として生まれ、幼少より自然食に親しむ。花田美奈子氏の元でオーガニックやベジタリアン料理を学ぶ。現在は、企業の商品開発、ホテルや店舗の商品開発、マクロビオティック料理店のプロデュースなどを手がけている。
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