雑穀米と椎茸の豆乳マヨネーズ味噌ソテー
豆乳マヨネーズを使ったペーストで、バターのように料理最後の仕上げ用調味に使うレシピです。作り置きしておけば、炒めものなどの調味に使えて便利。主食はもちろんのこと、付け合わせとしても良いです。
30分
材料(2～3人前)
- 雑穀米
- 200g(炊いたもの、6等分にしておく)
- しいたけ
- 6枚
- 赤玉ねぎ
- 適量(お好みの付け合わせ野菜をソテーしておく)
- 蓮根
- 適量(お好みの付け合わせ野菜をソテーしておく)
- パセリ
- 適量(みじん切りにしておく)
- 片栗粉
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
- ○【豆乳マヨネーズ味噌ペースト】 豆乳マヨネーズ
- 大さじ2
- ○【豆乳マヨネーズ味噌ペースト】 味噌
- 大さじ2
- ○【豆乳マヨネーズ味噌ペースト】 にんにく
- 少々
- ○【豆乳マヨネーズ味噌ペースト】 黒こしょう
- 少々
作り方
- 豆乳マヨネーズ味噌ペーストの材料を混ぜ合わせておく。
- 椎茸の軸をとり、傘の部分に片栗粉をふっておく。
- 五穀米を椎茸の傘の部分にこんもりともり、おにぎりのように軽くにぎりあわせておく。
- フライパンにオリーブオイルをしき、3.の傘を下にしてソテーする。
- ひっくり返し、お米の側もソテーする。
- 1.のペーストを、米側と傘側それぞれ味をからませ香ばしく仕上げる。
- お皿にソテーしておいた野菜をしき、その上に6.をのせて刻んだパセリをふりかける。
-
上田 友子
子供の頃より
マクロビ料理家の母の影響で幼少の頃より日常的に学び、自然と身に付いていった。
神奈川県横浜市
料理家である母の影響で幼い頃より料理に対して深く深く興味を抱き続ける。 料理研究家のアシスタントを勤めたのちフードスタイリストとして独立。 現在は 「料理／器／色」との調和をテーマにテレビ番組、広告、雑誌やWebなどで レシピ提案、調理、テーブルスタイリング、コーディネートを手がける。 シンプルな素材を器、色、形の組み合わせによって素材が持つ特徴を浮き立たせ、 ナチュラルかつモダンなテーブルに仕上げることを得意とする。
このレシピのオススメ食材
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