白神こだま酵母でつくる桜あんパン
国産小麦と白神天然酵母を使った自然にも身体にも優しい季節感あふれる桜あんパンです。
生地には風味豊かな岩手県産「南部小麦」と有機小麦粉を配合しました。
イーストは世界自然遺産の白神山地で発見された野生の酵母「白神こだま酵母」を使い、イーストフードなどの添加物は一切使わない自然にも身体にも優しい桜あんパンのレシピです。
ここでは桜あんも手づくりしていますが、市販の桜餡が手に入ればそれをお使いください。パンの生地は何にでも応用できるので是非頑張って覚えてください。
桜の花がかわいい春の香りいっぱいのパンになりました。
180分
材料(8個分)
- 南部地粉
- 140g
- 有機小麦粉
- 140g(準強力粉)
- 白神こだま酵母
- 6g
- 甜菜糖
- 10g(予備発酵用)
- 塩
- 4g
- 米飴
- 10g
- なたね油
- 10g
- 水
- 200cc
- 手亡豆(インゲン豆)
- 80g
- 昆布
- 切手大1枚
- 米飴
- 大さじ2
- 甜菜糖
- 45g
- 塩
- ひとつまみ
- 紅麹パウダー
- 小さじ1(あれば)
- 桜の葉の塩漬け
- 1枚
- 桜の花の塩漬け
- 12個
作り方
- 桜の花の塩漬けは水に浸し塩を抜き、水を切っておく。トッピング用を残し桜の葉の塩漬けとともにみじん切りしておく。 桜餡を作る。 豆は水に6時間以上つけてもどす。 水けを切って鍋に入れ、新たにひたひたの水を注ぎ昆布を加え途中カップ1の差し水をして豆がやわらかくなるまで煮る。昆布を取り出しつぶし再び鍋にもどし弱火にかけて米飴、甜菜糖、塩を加え練り上げる。 みじん切りした桜の花と桜の葉の塩漬け、紅麹パウダーを混ぜる。
- カップに甜菜糖5gと熱いお湯50ccをいれかき混ぜる。温度が35℃に下がったら白神こだま酵母6gをふり入れる。酵母液が35℃をキープするよう約5分置く。
- ボウルに軽くふるった粉類、1.と水またはぬるま湯150cc、塩、米飴、なたね油をあわせ、まとまったら麺台などに乗せ台に生地を押し付けるような感じでゆっくりこねる。30cm程度生地に伸びが出たら丸くまとめボウルに入れビニール袋をかける。30℃のところで生地が2倍になるまで発酵させる。(約1時間)
- 生地をそっと取り出し8分割しまとめ15分休ませる。
- 180℃に余熱したオーブンで13分焼成。
このレシピのオススメ食材
※こちらに表示されている商品は、あくまで一例となります。
用法・分量は商品によって異なる場合がございます。
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