オクラと梅干の冷やしうどん
江戸時代から土用の日にはうなぎを食べる習慣が出来ましたが、うなぎの他にも「う」の付くものを食べると夏負けしないと言ういい伝えがありました。今回はその「う」の字の付く、梅干しとうどんのメニューです。
食欲の無い時や、胃の弱っている時は、うなぎよりもすんなりと胃に収まりますよ。
土用の日のマクロメニューです。 夏の土用丑の日レシピ特集♪
25分
材料(2人前)
- うどん
- 180g(乾麺)
- オクラ
- 8本
- みょうが
- 2本
- 梅干し
- 2個
- 海苔
- 1/2枚
- ○【A】 昆布しいたけだし
- 300cc
- ○【A】 薄口醤油
- 大さじ1
- ○【A】 みりん
- 大さじ1
- ○【A】 塩
- 小さじ1/3
作り方
- Aを鍋に入て沸騰させ、冷やしておく。
- オクラはゆでてから、小口切りにする。みょうがも小口切りにする。梅干は種を取り除き、果肉を叩いておく。のりはもみのりにする
- オクラは1.を加えて混ぜ合わせ、とろみを出す。
- うどんは表示通りにゆでて、水洗いする。
- 器に水けを切ったうどんを盛り、3.をかけ、みょうが、のり、梅干をのせる。
-
滝田 美智子
東京都
自然食研究の先駆者である、自然食研究家・早野登美江の長女として生まれ、幼少より自然食に親しむ。花田美奈子氏の元でオーガニックやベジタリアン料理を学ぶ。現在は、企業の商品開発、ホテルや店舗の商品開発、マクロビオティック料理店のプロデュースなどを手がけている。
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